・京壁 « Back to Glossary Index ;キョウカベ 日本の伝統的な左官塗り壁のひとつ。関西地方で採れる色土を主原料とした 土壁 。調湿、消臭、防火性があり、表面はザラザラとしていて、和室や茶室などの日本間に多く使われている。元々は関西地方で施工されていたが、 石灰 や麻などの繊維をいれた使いやすい京壁風の材料ができ全国に広まった。「西京壁(サイキョウカベ)」「じゅらく壁」とも呼ぶことがある。 KABE-DAN - point of view – 稲熊サトシ 和室や床の間が従来は京壁でした。昔は落ち着いた色調のものが多かったが、最近はビビットなカラーが各メーカーから出てきている。リビングのアクセントウォールとか、テレビボードの一面とかで使用するのが、京壁の新しい使い方でおすすめ。調湿効果もあるし、真っ赤な壁の和室もモダンで良いのでは? 間宮 秀樹 coming soon 田口 時育 coming soon 谷澤 雄司 coming soon 神谷幸仁KAMIYA coming soon 生田泰幸 coming soon まだ、関連する記事はありません