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Home フォーラム 外壁に関するご相談 外壁の工法に関して 外壁下地(責任施工)とは何ですか?

最終更新:2年、 12ヶ月前 投稿者:谷澤 雄司
3 件の書き込み
2件の返信
  • 投稿者
    投稿
    • #5717
      匿名
      無効

      外壁下地(責任施工)とはどういう意味でしょうか?保障のようなものですか?

    • #7015
      神谷幸仁KAMIYA
      モデレーター

      3社(者)保証、メーカー(富士川建材)施工者(左官職人)
      工務店(ビルダー)さんも、3社で 書面を交わします。

      免責事項があります。書面を確認くださいね(^_-)-☆

    • #9877
      谷澤 雄司
      参加者

      責任施工による、外壁の下地に関してですね?
      まず外壁の仕上工事で主な物は、化粧サイディング貼り仕上 塗装仕上 タイル(石)貼仕上 があります。
      上記の「化粧サイディング」は、サイディング板の表面を工場で仕上げを完成させた物を、現場にて貼っていきます。
      逆に、「塗装仕上 タイル(石)貼仕上」は、工事現場にて各々の仕上工事を行います。
      「外壁の下地」とは、塗装やタイル仕上げをする前の状態(工事)となります。

      外壁の下地は大きく二種類に分かれます。
      モルタルによって仕上げた下地と、サイディング板によって仕上げた下地です。
      それぞれ責任施工の材料があり、講習などを受講して材料の製造メーカーに認定されなければ、工事をすることが出来ません。
      特徴的なのは、工事において不具合が発生したときに、材料の製造メーカーがその対応を保証するという物です。
      (材料やメーカーによっては、施工社も連盟します。)
      なので誰でも出来る工事では無く、厳選された職人さんによる工事と言えるでしょう。

      補足ですが、それぞれいろいろな「免責事項」があります。
      またサイディングとモルタルでは仕上に使いたい材料や、仕上げ方が異なります。
      (より自由度が高いのは、モルタル下地かと思います)
      採用されるときは、製造メーカーや施工出来る職人さん(会社)に相談する事を、お薦めします。

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