笠木とは、塀、ベランダなどの 腰壁 や手すり、パラペットなどの一番上にかぶせる仕上げ材のこと。また、室内では階段の手すり壁などにかぶせられている木の部分を指す。
笠木の材料には、木製、セメント 製、金属製などがあり、外部のベランダなどにはステンレスやアルミ、 ガルバリウム など、防水性の高い金属製が多く用いられている。塀などでは、雨だれなどで壁が汚れるのを防ぐ役割がある。本来笠木は、神社の鳥居や門などの一番上にある木のことを指していた。
先日こんな事があった、、。
A氏:「工事後すぐに塀が白華した!外構業者は直せ!」
外構業者:「依頼通りに工事したので、補修は別料金です。」
A氏:「Bさん、外構業者の対応がとても酷い。」
B氏:「そうですね、詳しい人に相談してみます。」
B氏:「田口さん、カクカクシカジカ。。。。」
田口:「それは外構業者は悪くない、笠木を付けなければ浸水するので早い段階で白華する。」
笠木は大事、ケチると返ってお金がかかる、という話でした。
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